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週刊パーゴルフ10/25号「話題沸騰K字スイング理論」

imageimg_5848 10月11日発売の週刊パーゴルフに掲載されている『K字スイング』レッスンは、誰でも当たりやすいと好評だった記事の続編。

今回は、カラーページで大特集していて完成型までを解説しています。『K字』は、自分でアドレスを鏡で見た時に「K」の字に似ていることが由来のようです。簡単なネーミングは覚えやすいです。

実際のレッスンでは、1:9の左足体重と上体を左に傾けた形でアドレスする内容になっています。ただ、解説写真を見る限り、本当にそうするための理論というよりも体重が右寄り過ぎるアドレスやボールを傾げるようにした形を戒める『コツ』の様です。言葉通りにアドレスしてみると、お手本より極端な形になってしまいました。

『K字スイング』の特徴であるバックスイングで、体重移動をしない・腰を回さない【つもりの意識】を持つことで、飛距離よりミート率が必要なアイアンショットの向上をゴールとしているようです。実際には、お手本のポージング写真でも腰はトップで回っていますので無理せず真似した方が良さそうです。

体重移動についても、『絶対に体重移動しない』とは思わずに【特に意識しない】くらいで気軽にやってみた方が記事の狙いに近くなるようです。お手本の写真を見る限り、スタンスの幅をアタマがはみ出る事を予防することが目的かと思います。

今回の記事に限らずゴルフ誌で掲載されているレッスン記事全般に言えることですが、その内容が【どんな狙いで作られたものか?】を精査して行う必要があります。言葉の通り行ってしまうと『やり過ぎ』『over do』になる危険性があるので、言葉の方が良いのか?写真があっているのか?「こまめに見て確認しながら」トライする事をオススメします。

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 ゴルフコーチ・クラフトマン・フィッターとして、数々のゴルフメディアに登場。 数多くのツアー選手をスランプから復活・優勝させた伝説のコーチ・後藤修氏の一番弟子。スイング論はもとより、クラブ計測にも深く精通しプロアマ問わずのべ7万人以上のゴルファーにアドバイスを経験。自身でツアークラフトバスを所有する。  「PCM」「ALBA」「週刊パーゴルフ」「GOLF TODAY」などで執筆を行っているゴルフライターの猿場トール氏は従兄弟にあたる。
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