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週刊パーゴルフ11/15号「アプローチの考え方」を試しました!

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週刊パーゴルフ11/15号に掲載されている「アプローチの考え方」は伊澤利光プロの人気レッスン「50歳からのパーフェクトスイング」連載の第12回テーマです。s__29081702
 「このレッスン試しました」では、この記事を試してみようと思います。

 試してくださったのは、アベレージゴルファーの清水さん。快く協力してくださいました。
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 平均スコア100の清水さん。
前半部分のアプローチの弾道論と転がしの重要性について、
「正直自分の弾道が高いか低いかわかりません」とのこと。

確かに比べる高さや、アプローチのキャリートランの比率を把握しているゴルファーは既にかなりの上級者。

そこで、清水さんには後半に掲載されている
「落とし所は点ではなく1メートルの大きな円を想定する」を試してもらうことに。
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10ヤード、20ヤード、30ヤードをそれぞれ「1メートルの円を想定」してもらいアプローチのフィーリングがどのように感じるか?打ちやすくなったか?実際に打ってもらった。

 まずは10ヤード。
「今まで落とし所を意識したりしなかったりしていた自分を反省しました。1メートルの円をイメージすることで、振り幅の大きさや打つ強さが少し分かるようになった気がします」
と効果を実感した。

 次に20ヤード。
「10ヤードの延長で打てばいいんですか?」と清水さん。
「このくらいのアプローチが寄るようになるといつも100を切れるのですが…」と苦笑いしながら打ったアプローチは、まずまずの結果に。

「20ヤード先の【1メートル】って、どのくらいの大きさか?イメージ作りが少し難しいですね」と清水さん。

 最後に30ヤード。上級者でも、毎回寄せワンは難しい距離のアプローチだが、
「僕のレベルだと、30ヤード先の1メートルは【点と同じ】感覚です。20ヤードになった時から、すごく小さく感じる円の大きさです」と清水さん。

そこで半径10メートル以上の思い切り大きな円を自由に思い描いてもらい、アプローチをしてみることに。
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 当然ミスは出るものの、ある程度大きな範囲の中にボールは収まったが
「この記事の、プロが30センチの円に向かって落とし所を狙っていると知りビックリしました。僕にとっては1メートルの円すらプレッシャーを感じてしまいます。でも、ある程度の範囲をイメージして打たないとダメなことが今回実感できました。自分なりにできる範囲の大きさで円をイメージしてアプローチを続けてみます」と清水さん。

この記事のように「常に1メートルの円」に落とし所を想定するアプローチは、
「余裕を生む」ほどアベレージゴルファーにとって簡単ではなかったようだ。

しかし、
いつも「点で狙いすぎて」ミスする場合や
「なんとなく打って」的が絞りきれない場合には有効。

「ある程度のエリア」をその時の状況や実力をみながらイメージして打つことは適度な集中力をもってアプローチに臨めるようです。

 

gxx22golf by
 ゴルフコーチ・クラフトマン・フィッターとして、数々のゴルフメディアに登場。 数多くのツアー選手をスランプから復活・優勝させた伝説のコーチ・後藤修氏の一番弟子。スイング論はもとより、クラブ計測にも深く精通しプロアマ問わずのべ7万人以上のゴルファーにアドバイスを経験。自身でツアークラフトバスを所有する。  「PCM」「ALBA」「週刊パーゴルフ」「GOLF TODAY」などで執筆を行っているゴルフライターの猿場トール氏は従兄弟にあたる。
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