【大型ヘッド】/ over size head
従来の大きさに比べて大きなヘッドをこう呼ぶ。どの大きさからが大型かという定義はなく、以前はドライバーで250cm3位の大きさを大型と呼んだが、今ではこれは小さいほうだ。また体積ではなく、上から見た大きさ(投影面積)で判断することもある。大型ヘッドが作られるのは、シャフトを長くしてもヘッドが小さく見えず安心できること、周辺重量配分の効果を強められることからである。ゴルフ規則によって最大460cm3(+10cm3)以上のサイズはルール違反とされることになった。