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「6Xシャフトは7Sより硬いのか?」②〜シャフトそれぞれの設計意図


ご質問いただいた「6Xシャフトは7Sより硬いのか?」その⑵です。

今回は、

シャフトラボの人気シャフト〈ATTAS〉シャフトの剛性分布をみてみます。

上:60g台ATTASシャフト

下:70g台ATTASシャフト

「6Xシャフトは7Sより硬いのか?」⑴で紹介したアルディラシャフトと全く印象が違うのがわかりますか?

歴代の〈ATTAS〉シャフトは、それぞれコンセプトやターゲットの違いが
シャフト「剛性分布」の特に中間部分に現れているのがわかります。

そして、70g台は
基本的には60g台と似ているイメージですがそれぞれのモデルによって「全体」と「部分」で

60g台の方がしっかりなシャフト、79g台の方がしっかりなシャフト【両方】あることがわかります。

一般的に、シャフトは「巻き物」。重いシャフトほど硬くなりやすいものですが

現代のシャフト技術では、
素材や製法の確立で軽くて硬い「軽&硬」シャフトも、重いのにしなる「重&柔」シャフトも存在するので注意が必要です。

シャフトの硬さを調べる方法は、「振動数」や「トルク」など他にもありますが
PCMでは、それぞれすべてを計測して比較できるデータをバックアップしています。

シャフトメーカーの設計者達は、60g台と70g台のユーザーをセパレートしているモデルもあります。
また、ドライバーでは60g台、フェアウェイウッドでは70g台を装着することを想定したモデルもあります。

gxx22golf by
 ゴルフコーチ・クラフトマン・フィッターとして、数々のゴルフメディアに登場。 数多くのツアー選手をスランプから復活・優勝させた伝説のコーチ・後藤修氏の一番弟子。スイング論はもとより、クラブ計測にも深く精通しプロアマ問わずのべ7万人以上のゴルファーにアドバイスを経験。自身でツアークラフトバスを所有する。  「PCM」「ALBA」「週刊パーゴルフ」「GOLF TODAY」などで執筆を行っているゴルフライターの猿場トール氏は従兄弟にあたる。
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